日本のクリスマスの始まりはいつか分かりますか？

1552年、山口県にキリスト教の宣教師としてやってきたフランシスコ・ザビエルが

信徒を集めて12月24日にミサを行ったことが始まりだと言われています🎄

では、クリスマスケーキが初めて発売されたのはいつでしょう。

1910年、「不二家」がクリスマスのデコレーションケーキを発売したとのことです🍰

12月に入り、指折り数えながらクリスマスプレゼントを楽しみにしている子どもたちです🎁

12月の製作では、サンタクロースの顔を描き、

3色の折り紙を紙コップに貼っていき、最後に大きな星もツリーの一番上へ⭐

素敵なクリスマスツリーを完成させました🎄

第2教室の玄関にも子どもたちの作品が飾られています。

是非、ご覧下さい🎅

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎自己選択活動⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

『ジスター』

ほぼ毎日活躍しているジスター⭐︎

今回は女の子たちに人気で、見本を見ながら星を作ったり、シャボン玉の吹き口に見立てて

「ふぅ〜」と吹いてみたり、思い思いに楽しんでいます♪

『バウンス・オフ』

ピンポン玉をバウンドさせて指示カードと同じ並びにするゲームです。

ボールを投げる際には、腕や手首のコントロール力だけでなく、併せて目の働きも必要となります。

思考力・判断力・手指の巧緻性などを養うのに良いとされています。

体の部位を一度に動かす運動を

【協調性運動】

と言いますが、同時に体を動かすことが苦手でも遊びながら協調性運動のトレーニングを行うことができます。

「わ〜、おしい！」「あそこを狙おうかな…」「この辺りにお願い」など、お友だちとお話をし合う場面も見られ、

2人で始めたバウンス・オフがいつの間にか4人に増えて楽しんでいました。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎療育⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

『ビジョントレーニング眼球運動』

ビジョントレーニングは

◎眼球のコントロール能力

◎焦点を合わせる機能

◎両目の協調性

◎動体視力

◎立体視能力

◎奥行き認識能力

などを向上させ、さまざまな効果が期待できると言われています。

左右に貼られているピンク丸の①→②→③の順番で、頭を動かさずに、

左右に眼球のみを動かし目で数字を追っていきます。

上下に貼ってある白丸もピンク丸同様、番号の順番で上下に眼球を動かしていきます。

目の動きや両目の協調性が良くなることで、

読書速度や理解力の向上に繋がります。

「見て動く」ことに慣れることで、

音読/板書などもスムーズに行えるようになります。

「目が疲れます。」

「頭がどうしても動いてしまいます。」

などと話がありましたが、

何度か行っているうちに、スムーズに眼球のみを動かすことができてきていました。

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎☆集団活動☆⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

『動物歩き』

全身を使う「動物歩き」で、身体発達で身体の成長や発達を促したり

【自分ならできる】と感じる「自己肯定感」を養うことにつながるとされています。

職員の動物歩きを真似して線の上を動きます。

うさぎ、クモ、サル、くま、なんとさそりも登場。

「さそりってどう進むんですか？」と質問がありました。

四つん這いとなり、右足を上げ、右手を上げながら体を捻り上を向く体勢になります。

「難しい～。」との声が聞かれるものの、簡単にできてしまうお友達もいてビックリ！

最後に人間の歩き方とは…？と言われ、

小股でチョコチョコ歩いたり、背中が丸まっていたり、

〝線の上を腕を振り真っ直ぐ歩く〟が難しく、

行くときは意識して歩けるものの戻ってくる時はつい、小走りになってしまう姿も。。。

全身を使い、楽しんで活動できました！

12月もあっという間に半分が過ぎようとしていますね。

気持ちも何かと忙しくなってきますが、

体調を崩さずに過ごせるよう、気をつけていきましょう。