こんにちわ🎵

１２月に入り、今年もあと一ヵ月をきりました。

１２月といえば・・・子どもたちが大好きなクリスマスがありますね⭐

第２教室では、クリスマスツリーの飾り付けをしました🎄

大きなツリーを目の前に、思い思いの飾りを手に取っていました。

「上の方に付けたい！」

「ちょっとここ多いかな？」

「こっちにもリボン付けよう！」

など会話をしながら、次々と飾りを付け、全体のバランスを見て「ここにもあった方がいいよ！」とアドバイスしたりと、みんなで協力して今年もすてきなクリスマスツリーが完成しました🎄✨

—————☃　今週の第２教室の様子です　☃—————

療育⭐

『線を合わせよう』

・棒に描かれた線と図形の線がピタっ✨と合う場所を探します。

この療育では、平面空間認知能力を養うことができます。

平面空間認知能力を養うことによって、身体バランスが身に付き、転倒やつまずきを減らすなど、日常的な運動能力の向上につながります。また、空間を上手く使えるようになることで、身の回りの整理整頓がしやすくなります。

色々な方法を試してピッタリと合う場所を見つけると、「ここかぁー！！」「見つけたー♪」とガッツポーズをして喜んでいました☺

『洗濯ばさみバランスチャレンジ』

①　職員が服のいろいろな所に洗濯ばさみをセットします。

②　バランスボールに座り、上手くバランスを取りながら洗濯ばさみを探して、取り外します。

③　手に持っているカードに洗濯ばさみをまとめます。

この療育では、姿勢保持力や手と身体の協調性、指先の器用さと集中力を養うことができます。

１.　バランスをとる　２.　洗濯ばさみを探して外す　３.　洗濯ばさみを付ける

この３つの動きを繰り返し行なうことで、複数の活動を切り替える集中力が身に付き、様々な課題の中で優先順位を考え、計画を立てて取り組む意欲にもつながります。

背中の洗濯ばさみを探す時は特に不安定になるため、グラグラしながらも「あと１個どこだ？」と探し、全部を見つけ終えると「今度はもっと難しい所に付けて下さい！」と意欲的な発言が聞かれました。

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集団活動⭐

『ドキドキ棒』

細いコースに沿って、自分の持つ棒がコースに触れないように進めてゴールを目指します。

コースをよく見る・触れないように進める事によって、物の距離感や目の動きの練習、集中力と手先の器用さの練習になります。

また、失敗してしまってもその気持ちを乗り越えて何度も挑戦する事で、気持ちの切り替えや感情のコントロール、どうすればコースに触れずに進められるかという問題解決能力にもつながります。

次は２人で協力しながらお互いのボールを落とさないようにゴールを目指します。

「もうちょっとゆっくり行こう！」「もう少し下げた方が真っ直ぐだよ！」などお互いに声をかけ合ってゴールをめざしていました🎵

応援チームも自然と声が小さくなり、「ゆっくりゆっくり・・・」「あと少し・・・！」とドキドキしながら応援していました✨

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各地で初雪の便りが聞かれ始め、いよいよ冬本番となりました・・・😊

風も冷たいので、自然と肩に力が入ってしまいますね。

そのような時は、ストレッチをしたり身体を温めてください。血行が良くなり体がポカポカするそうです♪

体調に気を付けながらこの寒さを乗り切っていきましょう☆