こんにちは🌺

青々としていた田んぼもすっかり黄金色になり、収穫の時を待っているようですね🌾

秋はよく「◯◯の秋」と言わますね🍁スポーツの秋🏃‍♀️、読書の秋📚️、食欲の秋🍠、皆さんはどんな秋をお過ごしになりますか？

こどもらんどは「実りの秋」です。

4月には一つ結びの練習から始まったひも結び…

とうとう念願の蝶々結び🎀が出来ました‼️😂

嬉しくて嬉しくて何度も見せてくれました。🖐️😆🤚ばんざーい‼️

その後もやる気が止まらず、療育は終了でも良かったのですが、自らボタンかけを披露してくれました。

頑張りが実って良かったね😭✨

こちらもお弁当の包み方の練習…からの

蝶々結び‼️🎀

実は、学校の帰り道で、半ズボンの紐を蝶々結びに出来ず、「先生、あのね、この結び方が出来ないの。先生、療育で教えて」と自分からお話してきてくれたんです😭。

何かを学ぶ事はとても労力が要ります。それを自ら教えてと言ってきてくれたのですから、こちらもその望みに全力で応え、何度も一緒に練習…

見事❗蝶々結びが出来ました‼️😂

こちらは、指の運動。こちらが示したピース✌️を真似てピースで返してくれたところです。タンバリンのかんむりも素敵👑✨

こどもらんどでは、まだまだ素晴らしい沢山の「実りの秋」が見られそうで毎日楽しみです🤭

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがありますね。その意味は、「立派な人ほど謙虚な姿勢である」です。稲が成長すると実を付け、その重みで実（頭）の部分が垂れ下がってくることから、立派に成長した人間、つまり人として実りの多い人ほど頭の低い謙虚な姿勢で振る舞えるという事を指すことわざだそうです。

私達スタッフも、そういった「人として大切な部分」を実り多き子ども達に伝えられるよう日々精進して参ります‼️

来週も宜しくお願い致します🙇