柊は11月から12月にかけて、葉の脇に小さな白い花を房状に咲かせます。金木犀（きんもくせい）のような、甘く華やかな香りが特徴です。の縁にある鋭いトゲが特徴で、古くから魔除けや厄除けとして庭に植えられる習慣があります（節分の飾りにも使われます）

🍀選択活動

『パズルゲーム』

先日こどもらんどに仲間入りしたパンどろぼうのジグソーパズル🧩

35ピース、54ピース、 70ピースの3種類となっております❕

表はカラーのイラストなのですが、裏は一色でパンのみのイラストが描かれている仕様になっているので難易度アップ⭐️

表面が完成したら、裏面にも挑戦していました💮

ジグソーパズルを取り組むことで、視覚情報から全体の絵を想像し、ピースの形や色を判別して完成させることで、認知機能や空間認識能力が向上します。また、指先の細かい動きが求められるため、手先の巧緻性（器用さ）の向上に役立ちます。

🍀個別療育

『助詞の練習』

文章を読んで、⬜︎に当てはまる『助詞』を選びます✨

助詞は言葉同士の関係性や文脈を明確にする役割を担っています。助詞を意識することで、文章が「何を」「誰が」「どこへ」「どのように」しているのかを正確に把握できるようになります。

コミュニケーションを取るにあたってとても大事な役割ですね❕

『ピンポン玉キャッチ』

職員がバウンドさせたピンポン玉を両手でキャッチ🫴

バウンドのさじ加減でどこに飛ぶかが変わるので、ドキドキ❕

上手にキャッチできた時には、とても嬉しそうな表情を見せていました☺️

ピンポン玉の動きを目で追うことで「眼球運動のコントロール」「動体視力」「奥行き認識」などが養われ、手でキャッチする動作を通して「手と目の協応動作」「空間把握能力」「反応速度」などが鍛えられます。

🍀集団活動

『爆弾ゲーム』

風船を爆弾に見立て、爆弾を落とさないようにパスを繋げていきます💣

誰に飛ばしたのかを呼名することで明確にし、力加減をコントロールしながら相手が取りやすいように工夫していました☺️

最高記録…151回❕❕

みなさんが団結した結果だと思います✨

『ビー玉キャッチ』

職員が転がしたビー玉をカップでキャッチ🫴

カップは大きいものと小さいもの2種類でチャレンジ❕

職員が10個のビー玉をランダムに転がし、お互いのカップに入ってるビー玉の数を足して、合計の数を競いました💪

転がるビー玉を目で追い、タイミングを合わせてカップでキャッチするゲームを通して、ビジョントレーニング（視覚機能の向上）や空間認識能力の向上、そして集中力を養うことが期待できます。 

走り回るほど忙しいという理由から『師走』と言われるようになった12月になります🌕

1年の締めくくり、みなさんが風邪に負けず元気に過ごせますように✨

また来週もよろしくお願いします🙇‍♀️